第2回みりょく喫茶を開催しました
- 2025.02.25

YOUはどうしてみりょく喫茶に?
今回はどんな方が来て、どんな場になるだろう?
開始時刻の18時半になると続々と来場者が来られる。受付での会話からすでに楽しい!
「こんばんは~初めまして。名札に名前をお願いしま~す」
「なんかここでやるって聞いて見に来たのさ」
「斜里に移住した友達に会いにきました」
「旅行中で立ち寄ったんですけど、いいんですか?」
「前回は都合が悪くて来れなかったんですよね~」
「お~ウェルカムウェルカム!」
「鹿肉のローストとコロッケ作ってきたよ~」
「少しだけど舞茸ごはんどうぞ」
来場者の顔ぶれはさまざま。
「前回も来てくれた方だ! この方は初めて来てくれた!」 ここにに来てくれたことが嬉しい。
あんな人、こんな人。あんな話、こんな話。

斜里町、清里町、小清水町のALT(英語指導助手)の方々が誘い合わせて参加。英会話のできる町内の女性お二人との会話は英語と日本語が交じり合う。英語が聞き取れて話せるってやっぱりすてき。ALTの方は「ニホンゴ、ブンポウ、ムズカシイデス」とご苦労もされているよう。手作りクッキーを大きなタッパーいっぱい持ってきてくれました。
東京の大学に通う娘さんはお母さんとフリープランで旅行中。隣のCOBAKOで買い物中に店員さんに勧められ立ち寄られたとのこと。町内で酪農を営まれている方が持ってきてくださった牛乳を飲んでもらいながら将来の夢についてお話し。こういった形で斜里町を知ってもらえるのも嬉しい。


舞茸ごはんを持参した町内に住む80代女性は、今回のみりょく喫茶で偶然再会した方がいたそうで、「昔、合唱サークルをやってた時に知り合ったT君と再会できたの!嬉しかったわ~」と教えてくれた。
手の込んだたくさんの料理をふるまってくださったマダムは、ご自身の若かりし日のアルバムを持参。テーブルでは回覧会が始まり盛り上がる。
最後はみんなで片付けをして終了。

多種多様な人たちが集まって生まれる場は新鮮で自由で、なんて面白いんだろう。
みなさんが楽しく過ごす中で、人とのつながり、移住定住サポート、魅力的なまちづくりの一役を担うことができたら!
次回は3月28日(金)18:30~20:00
次回もたくさんのご参加をお待ちしています!